なんと1年ぶりです、ここの更新。


国家破産とかに興味があるんですけどね。
とりあえず、年金ってやばい状態ですよね。
破綻したビジネスモデルというか。
で、どうしたらいいんだろうかと勝手に考えてみました。


60歳は老人とは言えないので、年金支給はもっと先で
いいんじゃないかと思います。で、生活に困窮するような人用には
老人用生活保護みたいなのを作ればいいと思います。


やっぱりね、60歳を老人とするってのは、昭和の発想ですよね。
昭和というか戦後かな。今の時代、もっと働けるようになってる。


たとえば75歳から支給ということにするだけで、年金の問題は
ほとんど解決でしょ。で、定年も75歳くらいまで引き上げる。


働けるのに、無理に働かせないようにしちゃうと余計老けちゃうと
思うんですよ。で、若い人ほど働けないってのもわかるので、
ちょっと限定した仕事だけにやることにしてもらって、
給料は初任給と同程度に抑える。たぶんそれでも働きたい
人って大勢いると思うんですよね。


会社から見ても、豊富な人脈や知恵のある人を失うのは痛い
はずなんですけど、人件費を考えると辞めてもらわざるを得ないと
いうのが実情なんじゃないでしょうか。
もちろん何の仕事もできないような人ってのもいると思うんです。
そういう人は定年じゃなくてリストラってことなのでこの際仕方ないとします。


もし貯蓄があるんなら、さっさと辞めて、年金なんてもらわずに悠々自適に
暮らすという選択肢もありますね。で、75になったら年金もらうと。
それを目指して若いうちに頑張るというのもぜんぜんアリだと思います。


ここまでほぼ現実的だし、すぐにでも実行可能ですよね。


というようなことを、ある人と話していて、意見が合ったので
ここに書いて反応を見てみようと思います。